[BlueSky:07091] 【ELR2022つくば】 3学会合同大会ELR2022の大会申し込みが始まりました

Nishi Koji (西 浩司) nis18209 @ ideacon.co.jp
2022年 7月 7日 (木) 09:42:02 JST


各メーリングリストの皆様
(重複投稿をお許しください)

生態分野の応用的研究を行う緑化工学会、景観生態学会、応用生態工学会の3学会の合同大会【ELR2022つくば】の大会申し込みが始まりましたのでお知らせします。
概要、参加方法については下記のウエブサイトをご覧ください。
※「ELR2022つくば」は、会場とオンラインのハイブリッドで実施します。

https://elr2022.com/index.html
https://elr2022.com/application.html

1)発表申込み締切(口頭,ポスターとも):7 月15日(金)
2)発表要旨締切:7 月31日(日)
3)自由集会募集締切:7 月15日(金)
4)企業展示募集締切:7 月15日(金)
5)バナー広告募集締切:7 月15日(金)

1)〜2)の発表関係は、下記の参加・発表登録ページからの実施となっています。
https://elr.confit.atlas.jp/login
3)〜5)の申し込みは、下記のアドレスからの実施となっています。
elr2022office @ gmail.com

※公開シンポジウム「Nature-positiveを実現させるには−2030年にむけて−」(参加無料:下記に概要を記載)の参加申し込みについては、別途ご案内(7月下旬予定)しますが、こちらも会場とオンラインのハイブリッドで実施予定です。
https://elr2022.com/program.html

=========大会概要=========
日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会 3学会合同大会『ELR2022 つくば』
https://elr2022.com/index.html

●開催趣旨
 日本緑化工学会、日本景観生態学会、応用生態工学会の3学会は,ともに生態分野の応用的研究を行う学術団体であり,研究者間の交流,研究成果の公表体制の強化などをねらいとして,英文誌LEE(Landscape and Ecological Engineering)の発行などの協力・連携活動を行ってまいりました.また,2008年,2012年,2017年には一層の連携を図るため,合同大会であるELRを実施してきました.今回これらの活動を継続し、発展させるため,4回目の3学会合同大会である『ELR2022』を茨城県つくば市で開催することとしました.なお,ELRは3学会の英名から1文字をとったものです.
 今回の『ELR2022つくば』のテーマは,ネイチャーポジティブ(Nature Positive)としました.これは「生物多様性の減少傾向を食い止め,回復に向かわせる」ことを指し,2030年までの達成が国際的な目標になっています.目標達成には社会・経済に変革を起こし,自然資本を持続可能なように利用することが必要となるため、環境保護の観点だけでなく,ビジネス界からの関心もかつてなく高まっています.このネイチャーポジティブの実現に向けて何が必要か,何かできるかについて,人と自然が関わる場を主な研究対象にしている3学会で連携して,みんなで考えたいと思います.公開シンポジウムでもこのテーマで議論を行う予定です.各学会の会員の皆さまからの関連する研究発表や革新的な議論を期待しています.

●日程
2022年9月21日(水)〜 24日(土)
9月21日(水) 各学会委員会等,研究集会,公開シンポジウム
9月22日(木) 研究発表(口頭,ポスター(掲示・コアタイム)),企業展示,研究究集会
9月23日(金) 研究発表(口頭),企業展示,研究集会,各学会総会
9月24日(土)エクスカーション

●会場
つくば国際会議場(エポカルつくば)(茨城県つくば市竹園2丁目20番3号)
※アクセス参照URL:https://www.epochal.or.jp

●参加・発表申し込み
ウェブサイトの参加登録ページから。
https://elr2022.com/index.html

●大会参加費
        正会員・賛助会員  学生(会員・非会員共通)  一般
前納(早期割引)8/31 (水)まで  5,000円   2,000円   8,000円
当日参加           6,000円   2,000円   8,000円

●公開シンポジウム
「Nature-positiveを実現させるには−2030年にむけて−」
https://elr2022.com/program.html
※参加無料
※参加申し込みについては、別途ご案内します。
※会場とオンラインのハイブリッドで実施予定です。
(講演タイトル等の詳細は決定次第お知らせします。下記の時間は予定です。)

13:30〜13:35 挨拶・趣旨説明
 国立環境研究所気候変動適応センター室長 西廣 淳(応用生態工学会幹事)
13:35〜15:05 第1部:話題提供
 日経ESGシニアエディター・東北大学大学院生命科学研究科教授 藤田 香
 環境省
 MS&ADインターリスク総研 フェロー/MS&ADインシュアランスグループホールディングス TNFD専任SVP 原口 真
 積水ハウス株式会社環境推進部課長 八木 隆史
 リバーフロント研究所主席研究員 中村 圭吾
15:10〜16:30 第2部:パネルディスカッション(Nature-positiveを実現させるには)
コーディネーター:
 国立環境研究所気候変動適応センター室長 西廣 淳
パネリスト:
 山梨大学大学院総合研究部地域防災・マネジメント研究センター助教 大槻 順朗
 北広島町立芸北高原の自然館 主任学芸員 白川 勝信
 京都大学大学院 地球環境学堂 地球親和技術学廊助教 貫名 涼
 国土交通省水管理・国土保全局河川環境課 課長補佐 佐藤 希世
 環境省
  ほか

************************************************
応用生態工学会 監事/会誌編集委員/ELR2022実行委員
西 浩司
E-mail: nis18209 @ ideacon.co.jp
携帯電話:090-4202-3711
(勤務先・連絡先:いであ株式会社国土環境研究所環境技術部
 〒224-0025 神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
 TEL:045-593-7604(直通)、FAX:045-593-7623 )
************************************************



main-mail.bluesky-ml.org メーリングリストの案内