[BlueSky:06946] 【環境省・国連大学主催地域シンポジウム】 開催について(お知らせ)

西 nis18209 @ ideacon.co.jp
2014年 10月 13日 (月) 16:24:29 JST


皆様

重複投稿をお許しください。
生物多様性にも深く関係するESDに関連する下記のシンポジウムに
ついてご案内します。
岡山市での開催ではありますが、どうか奮ってご参加ください。

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「地域での学びから“持続可能な世界”の未来へ 
 〜ESDのこれからと岡山からのメッセージ〜」 

これから世界が取組もうとしている持続可能な開発目標(SDGs)に対して、ESDがど 
のような貢献ができるのかを議論を通して考えます。 
パネルディスカッションでは、地域での活動に注目して、各主体(一般市民、NGO・ 
NPO、行政等)の問題意識やESD及びパートナーシップ推進のためのアイディアを議論 
します。 

1.日時:平成26年10月17日(金)14:00〜17:00(開場13:30) 

2.場所:岡山国際交流センター 国際会議場 

岡山県岡山市北区奉還町2-2-1 
http://www.opief.or.jp/oicenter/access.html 
JR線「岡山駅」より徒歩約5分 

3.主催:環境省、国際連合大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 
  共催:岡山市、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) 

4.定員:100名(先着順) 

5.参加費:無料 

6.プログラム(敬称略) 
○開会挨拶 
 鈴木 義光(環境省 総合環境政策局 環境教育推進室長) 
 浅井 孝司(岡山市ESD世界会議推進局長) 
○リレートーク 
司会進行:廣野 良吉(認定NPO 法人「持続可能な開発のための教育の10 年」推進会 
議(ESD-J)顧問) 
 講演者: 
 松下 和夫(京都大学名誉教授) 
 「SDG(持続可能な開発目標)をどう生かすか?−グローバルとローカルを結ぶも 
の−」 
 星野 智子(環境パートナーシップ会議 副代表理事) 
 「多主体とのパートナーシップでつくる“持続可能な地域目標”」 
 青山 勲(岡山大学名誉教授、岡山ESD 推進協議会会長) 
 「岡山におけるESDの実践とSDGs」 
 池田 満之(岡山市京山地区ESD推進協議会会長、ESD-J副代表理事) 
 「地域総働型のESD実践(岡山市京山地区)からわかったこと」 
 浅井 孝司(岡山市ESD世界会議推進局長) 
 「ESDの推進−行政からみた意義−」 
○パネルディスカッション 
「ESDのこれからと岡山からのメッセージ」 
モデレーター:武内 和彦(国際連合大学上級副学長) 
講演者と会場との質疑応答、岡山での経験を踏まえた今後のESDの進め方、各主体を 
つなげ強化するパートナーシップの在り方などについて、アイディアを議論します。 

7.申込方法 
当日参加も受け付けますが、以下申込先ページより事前にお申込みいただきますとス 
ムーズにお入りいただけます。 
当日は、事務局よりメールにて送付する参加票をご持参ください。 
申込先ページ:http://www.event-notice.jp/20141017/index.html 

8.お問合せ窓口 
シンポジウム事務局(担当:いであ(株) 弓木・那花(ゆみき・なばな)) 
電話:045-593-7604 FAX:045-593-7624 
電子メール:partnership @ ideacon.co.jp 

9.環境省報道発表 
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18738 


10.その他 
当日の参加者との議論の成果はパンフレットに取りまとめ、11月に開催される「持続 
可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議」にて発信します。 
皆様のご参加、ご意見を心よりお待ちしています。 
〆切が迫っています。お早目にお申込みください。



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