[BlueSky:06924] 公開ワークショップ【環境政策と生物多様性・生態系サービスの評価の考え方】のお知らせ

Koji Nishi nis18209 @ ideacon.co.jp
2013年 11月 27日 (水) 12:22:18 JST


各位
重複投稿をお許しください。

下記のワークショップについての情報をいただきましたので、お知らせします。
とてもホットな話題で、生物多様性オフセット先進国の豪州や米国での
生態系評価、国内での取組の現状・最新情報に触れる機会になります。
ぜひご参加ください。

ーーー−ここからーーーー

この度、名古屋大学エコトピア科学研究所林希一郎
研究室では、
「環境政策における生物多様性・生態系サービス評価の考え方」
と題しまして、一般公開で研究成果発表
のワークショップを開催いたします。
日時・場所、主な内容、参加申込は以下の通りです。
皆様のご参加をお待ちしております。


●公開ワークショップ
「環境政策と生物多様性・生態系サービスの評価の考え方」

日時: 2013年12月12日(木)13:30-18:00

場所: 名古屋大学 野依記念学術交流館  (入場無料)

主催:エコトピア科学研究所

●プログラム
○開会挨拶
  田中信夫 エコトピア科学研究所所長

○生物多様性オフセットは開発の環境影響を低減可能か?」
(Can biodiversity offsets reduce the environmental impacts of
development?)
  Philip Gibbons 上級講師(オーストラリア国立大学)

○生態系サービス需給バランスから見る生態系への依存度と影響度
  町村 尚 准教授(大阪大学 工学研究科)

○米国カリフォルニア州における広域・長期的な生物多様性保全の政策動向
  Junko Hoshi 州野生動物行動計画2015年改訂プロジェクト副主任
 (米国カリフォルニア州漁業狩猟庁)

○ポスターセッション*  (休憩:60分)ポスター発表:10件程度

○気候変動対策と生物多様性保全のトレードオフ解消に向けた生態系サービス評価
  伊藤 昭彦 主任研究員(国立環境研究所)

○生物多様性の評価、そして創出と管理 -東北大学生態適応センターによる生物多
  様性オフセット実証実験
  菊池 佐智子 研究員 (茨城大学 地球変動適応科学研究機関)

○環境政策における生物多様性・生態系サービスの総合評価 -名古屋市・豊田市の事
例
  林 希一郎 教授(名古屋大学 エコトピア科学研究所)

○総合討論

●お申込み・お問い合わせ先●
 参加ご希望の方は12月10日(火)までに、下記まで電子メールにてご連絡くださ
い。
 定員は約100名。先着順。
 連絡先:名古屋大学 エコトピア科学研究所林研究室
 e-mail: eco1212(at)esi.nagoya-u.ac.jp   (at)に@をいれてください。

●案内チラシ(リンク先)

http://www.maruhaya.esi.nagoya-u.ac.jp/pub%20in/2013.12.12.Hayashi-ken.WS.pd
f

以 上

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西 浩司
いであ株式会社(旧国土環境(株))
国土環境研究所 生物多様性計画部
〒224-0025
神奈川県横浜市都筑区早渕2-2-2
TEL:045-593-7639(直通)、045-593-7600(代表)
FAX:045-593-7623
E-mail: nis18209 @ ideacon.co.jp
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