中澤さん みなさん なるほど、気候変動への対策を、 適応もふくめてより広範にすすめるときだと、 国際的によびかける機会にもできたのではないかと思ったのですが、 これまでどのような説明をしてきたか、 どのタイミングでどのように姿勢を示すかによっても、 説得力がちがってきますね。 ビジョンやそれに向けたプログラムをしっかりもたないと、 表面的なレトリックでは通用しないということでしょうか。 今回の問題を、そのような転換への ひとつのきっかけにできるといいのですが。 須賀 丈