From minato-nakazawa @ umin.net Mon Sep 11 07:28:40 2017 From: minato-nakazawa @ umin.net (Minato Nakazawa) Date: Mon, 11 Sep 2017 07:28:40 +0900 Subject: [BlueSky:07004] =?iso-2022-jp?b?GyRCPTU1WSMzRnxAKRsoQg==?= Message-ID: <20170911072840.69b8142eb1949b6e07341361@umin.net> 青空MLの皆様 中澤です。いまNHKのおはよう日本を見ていたら,週休3日制の 企業が増えてきたという話をしていて,“ゆるやかさ”がカギ という話をしています。 このMLに18年前に投稿した考え方 http://www.bluesky-ml.org/archives/843.html が漸く受け入れられる時代になってきたかという気がして嬉しかった ので,つい投稿している次第です。 まあ,それがワークシェアに結びつかず,仕事の効率化という方向 にしているのは,ぼくの構想とは全然違うんですが。 -- Minato Nakazawa Professor, Department of International Health, Kobe University Graduate School of Health Sciences [web] http://minato.sip21c.org/ [phone] +81-78-796-4551 [mobile e-mail] minatonakazawa @ gmail.com From y.kuzunuki @ nifty.com Tue Sep 12 20:20:02 2017 From: y.kuzunuki @ nifty.com (Y.Kuzunuki) Date: Tue, 12 Sep 2017 20:20:02 +0900 Subject: [BlueSky:07005] =?iso-2022-jp?b?GyRCJUshPCVQITwkTjUnJGobKEI=?= Message-ID: <20170912202002tK0Fx4@nifty.com> 皆様、ご無沙汰しております、葛貫です。 ずいぶん昔に、下記の「平安の祈り」として知られる下記のお祈りの言葉は、どんな状況に置かれた人が発したものなのか知りたいとMLに投稿したことがあります。 (blueskyMLではなかったかもしれません。) 原文: God, give us grace to accept with serenity the things that cannot be changed,Courage to change the things which should be changed,and the Wisdom to distinguish the one from the other. ニーバーの弟子、大木英夫氏の訳: 神よ、 変えることのできるものについて、 それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては、 それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、 変えることのできるものと、変えることのできないものとを、 識別する知恵を与えたまえ。 ここのところ、また気になって、ちょっと気合いを入れて、調べてみました。 以下に、Wikipediaの「ラインホルド・ニーバー」、「ニーバの祈り」の解説を、ざっくりまとめてみました。 #最初に気になった頃、Wikipediaはなかった(^^;;。便利な時代になりました。 このお祈りは、ラインホルド・ニーバー( 1892年6月21日 - 1971年6月1日)という米国の牧師、神学者が、1930〜1940年代初頭に、お説教に用いたものだそうです。 その後、彼は、政治・社会問題のコメンテーターとなり、1941-1966に雑誌編集者として活躍し、このお祈りを自分の雑誌に掲載したそうです。 ☆ このお祈りは、どんなムーブメントの旗印として使われたか? ☆ ニーバ−は、現実に取り組むことのない空想的な理想主義(ユートピアニズム)を非難し、外交問題についてのリアリズム及び近代的「正しい戦争」についての提言によって多くのリベラルに影響を与え、「現実主義的な」対外政策を後押しする役割を担ったそうです。 その流れの一つの結果として生じた1945年8月6日の広島への原子爆弾の投下については、ニーバ−は道徳的に弁護不能"morally indefensible"として非難したそうです。 ニーバーは、1964年にリンドン・ジョンソン大統領から、文民対象の最高位の勲章の一つ大統領自由勲章を授与されたそうです。 受賞の際、どんな思いが彼の心に去来したでしょうか。 このお祈りには、誰がいつ付け加えたのか、わからないのですが、以下のような続きがあるそうです。 Living one day at a time, Enjoying one moment at a time, Accepting hardship as a pathway to peace, Taking, as Jesus did, This sinful world as it is,Not as I would have it,Trusting that You will make all things right, If I surrender to Your will, So that I may be reasonably happy in this life, And supremely happy with You forever in the next. Amen. *************************************************************** 平安へと続く旅で出合う困難を受け入れ、 今日一日を、精いっぱい生き、 今この瞬間を十全に味わうことができますように。 業に満ちた世をあるがまま受け入れ、 自分が目指すかたちにこだわらずに、 ふさわしいかたちになっていく途上なのだと信じ、 委ねることができますように。 この人生の旅で、私に相応しい幸せを得ることができますように。 次の世では、あなたと共に至高の幸福を感じることができますように。 アーメン (大雑把な意訳by葛貫、間違っていたり、適切な訳があったら教えて下さい。) *************************************************************** このご時勢、変えることができること(その方向で二者択一を迫られたら要注意)、 変えることができないこと(それは、「今は」か、そもそも自然法則に則して無理なのか) 等々、冷静に、そして謙虚に、考えてみたいと思いました。 From gaira @ mbf.nifty.com Sun Sep 17 12:49:24 2017 From: gaira @ mbf.nifty.com (=?ISO-2022-JP?B?GyRCPEQhIT81QkBPOhsoQg==?=) Date: Sun, 17 Sep 2017 03:49:24 -0000 Subject: [BlueSky:07015] =?iso-2022-jp?b?GyRCSHxHSjhQMzBNaDV7Nm49fEJnMnEhSktcRy9FWTpHGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCPSohISMyIzAjMSM3ISUjMSMwISUjMSM1IUsbKEI=?= Message-ID: <201709170346.AA15678@gaira-PC.mbf.nifty.com> こんにちは、いつもお世話になっております。琵琶湖を戻す会です。 九月の駆除大会の結果は以下の通りでした。 http://biwako.eco.coocan.jp/2017-09-10/2017-09-10b.html 参加者:191名(新規参加69名) 東京、千葉、静岡、愛知、岐阜、滋賀、京都、大阪、兵庫より参加 駆除重量:34.1kg 御参加、ご協力下さった皆様、ありがとうございました。 続きまして本年度最終の駆除大会開始のお知らせです。 http://biwako.eco.coocan.jp/2017-10-15/2017-10-15a.html 目的:在来魚保護のために琵琶湖にてブラックバス・ブルーギルなど外来魚の駆除を行う 開催日:2017年10月15日(日)・・・雨天決行 時間:10:00〜15:00 ※随時参加・随時解散といたします 受付:滋賀県草津市津田江1-北湖岸緑地 http://biwako.eco.coocan.jp/map/tsudae/tsudae.html 交通:■車の場合 瀬田方面からの場合は南湖東岸の湖岸道路を北上し、 琵琶湖博物館の手前約1kmに湖岸緑地パーキング有り。 ■公共交通機関の場合 JR琵琶湖線草津駅西口から琵琶湖博物館行きバスで22分、 終点「琵琶湖博物館前」停留所から琵琶湖沿いに徒歩約20分。 参加費:大人200円,子供100円(保険料等の実費) ※子供(小学生以下のお子さま)は保護者の方と一緒にご参加下さい。 ※団体で参加される場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。 駆除方法:エサ釣り 持ち物:釣り道具(特に釣り竿・魚を入れる容器)は出来るだけ各自でご準備下さい。 希望者には餌・仕掛けのみ無料でお分けいたします。 また若干数ではありますが、竿を無料レンタルいたします。 仕掛けを準備出来る方はサンプル図 http://biwako.eco.coocan.jp/photo/sikake.gif を参考にして下さい。 昼食は各自ご持参下さい。(最寄りの道の駅まで徒歩約15分) お願い:会場にゴミ箱はありませんので、必ずゴミは各自でお持ち帰り下さい。 主催:琵琶湖を戻す会 協力:山田漁業協同組合 当イベントは、参加資格や事前申し込みの必要など一切ありません。 個人での参加や飛び入り参加も大歓迎いたします。 会場は足場もよくトイレもありますので、 ご家族・ご友人をお誘い合わせの上、大勢でのご参加をお待ちしております。 ※なお団体でご参加いただける場合は事前にご一報いただきますようお願い致します。 次回の外来魚駆除大会は2017年10月15日を予定しています。 このイベントでは「BYスタンプラリー」のスタンプを受け付けています。 http://www.byq.or.jp/by-stamp/shikumi/about.html お問い合わせ先:琵琶湖を戻す会広報 ZXA00545 @ nifty.ne.jp まで 琵琶湖を戻す会は外来生物法の主務官庁(環境省/農林水産省)から特定外来生物防除認定を受けています。 http://biwako.eco.coocan.jp/prevention/prevention.html ---- 篠 慎太郎 gaira @ mbf.nifty.com