[BlueSky:06905] 2月8日名古屋市環境科学調査センター調査研究発表会

Hisashi Imaeda imaeda-q @ pat.hi-ho.ne.jp
2013年 1月 26日 (土) 01:22:56 JST


今枝です

名古屋市環境局 環境科学調査センター さんからのお知らせです
http://www.city.nagoya.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000043/43607/24chirashi.pdf

平日の1時半からはきついなあ



※事前申込制ですのでご注意ください※

<日時>平成25年2月8日(金) 13:30〜17:00 (13:00開場)
<会場>名古屋市消費生活センター第一研修室 中区栄一丁目23番13号 伏見ライフプラザ12階

<プログラム>
○研究発表第一部○ 13:40~14:40

1.『酸性雨は、まだ降っているの?』 久恒 邦裕
酸性雨問題は、もう過去の問題なのか?まだ起きている問題なのか?現在の名古屋の大気環境を、他の地域と比較しながらご報告します。

2.『バイオマスエネルギーって何? 〜石油に代わる次世代エネルギー〜』 平生
進吾
植物などの生物資源(バイオマス)は再生産ができ、資源化は私たちの社会が循環型社会へと転換していくためには欠かせません。これまで取り組んだ資源化についてご報告します。

○特別講演○  14:40~15:40

『リチウムイオン電池って何?』 名古屋市立大学名誉教授 藤田 美保 氏
ニッケル−水素電池と比べて、各々の仕組み、お互いの長所・短所について紹介し、最近なぜリチウムイオン電池の方が電気自動車用として脚光を浴びているのかについてのお話です。

○研究発表第二部○  15:50~16:50

3. 『才井戸流れの水と生き物 〜 ”きれい”と”大変きたない”の同居〜 』 西
史江
守山区志段味にある「才井戸流れ」は本市を代表する湧水地のひとつであり、市内における生物多様性のホットスポットです。この場所をよりよく保全していくため水環境と生き物について調べた結果をご報告します。

4. 『目に見えない塵はどこから来たの?〜PM2.5中炭素の起源推定〜』 池盛 文数
空気中の細かい塵(微小粒子状物質、PM2.5、ピーエム2.5)の対策を進めるためには、発生源を知ることが大切です。名古屋大学との共同研究で、PM2.5中の炭素の起源について調査を行ったのでご報告します。

申し込み方法などの詳細は、添付したチラシをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
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名古屋市環境局 環境科学調査センター 環境科学室
研究員 西 史江
TEL: 052-692-8481
E-mail: nisi @ nagoyakankaken.net


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